「しまくま」ネクタイをする。

しまくまネクタイ

「しまくま」、ネクタイしちゃいます。
今までリボンでしたが、10月からしまくまを進化させました。まだお客様からの反応を聞いていませんので、
今後どうなるか、個人的にはとてもわくわくしています。
https://deriolabo.stores.jp/#!/

あいくーも自立しますが、今回のしまくまたちも自立します。ネクタイ締めたからね。

IMG_3110もちろん、あいくーも届きました。こいつはびしっと立っています。
自立するテディベアは意外と無いみたいです。自立できると、実は遊びの幅が広がるんです。

おもちゃの台所に立たせてもいいし、玄関に立たせて「You are Welcome!」という看板を持たせてもいいです。
手足がボタンでとめられているので、IMG_4457

こういうくつろぎポーズもとることができます。
夜空を眺められる場所に置いておくと雰囲気がでるかもしれません。

IMG_3080

もちろん座っても大丈夫です。
私はネクタイ!と言っていますが、もちろんネクタイでなくてもいいのです。

會空さんが、くま作りに忙しい中でも常に良くしていきたいと考えている作り手さんたちに
お客様の声を届けていきたいと思います。
皆様、どう思いますか?

会津木綿のテディベア「しまくま」「あいくー」オンラインショップ↓↓
https://deriolabo.stores.jp/#!/

私はとっても好きです。

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文化を創るということ

IMG_0457写真は2012年のときの福島県会津若松市にある「アルテマイスター」のショップ写真です。

私は何度か、会津木綿と、會空さんとの出会いを記事にしてきました。今日は日本にとって大事だなと思う事を書いていきたいなと。
(あまり「あいくー」「しまくま」と関連しないことで申し訳ありません)

・「日常」に使うものの強さ

「文化」を創る。ちょっと大げさですが、私がつねづね大事にしていることです。
日本中の木綿や絹の生産がかなり厳しい状況にあります。私が見ている限りでは、木綿の方がこれから成長できる分野であると思っています。
「絹」は「蚕」(カイコ)の生産、国産のものが大幅に減少しています。
http://www.takaraginu.com/about/index.html

富岡製糸場が認定され、あらためて日本の歴史の教科書を見ると、
日本の絹輸出が世界でも有数であった時代を知ることができます。
あの時代は確かに日本の文化として、「絹」と「木綿」は使われていました。それも国産がはるかに安かった時代です。
今の「絹」はどうでしょう。20代の私は生活の上で絹を使うことはほとんどありません。

木綿は日常で使うものでした。木綿の服は日常着で、着古したあと、さらに雑巾にして使いました。
とにかく何度も使えなくなるまで使う。それが木綿でした。
「日常」に使うものは、強い。長い間使われる素材は「日常」に溶け込んでいるものだと私は思います。

多くの人に新しい体験をしてもらうには、『「日常」に溶け込みやすいもの』である必要がある。
そう信じています。

・文化

大事なときに着る服やプレゼントするものなど、確かにそれも文化の一つではありますが、
例えば着物などは廃れつつありました。
「ありました」というのは、現在、着物業界が進めているやり方が「もう一度着物を着る文化を」
という姿勢がみられるからです。

私はこの姿勢は成功するだろうと思います。しかし、未だにおかしいなと思うのは、着物自体の値段が「日常」に
使うモノになっていないことです。
生産する側は「着物はこれぐらいするもんだ」と思っているのかもしれません。

IMG_0458しかし、生産手段が効率的になるなかで、着物の値段はどう考えても若い人がちょっとした時にでも着る値段ではありません。
着物業界が若い人に来てほしいと貸出しやイベントを起こしているのに、着物を所有するところまではいけないのではないでしょうか。
『「着物」をもっと良くしたい』と思って、デザインを変えようとする人はいると思いますが、値段を変えようとする人はまだいないと感じています。

・生地生産にとっての「着物」

生地生産にとって、(特に絹ですが)着物の需要は大きなものがありました。
私が生まれるずっと前には街中で着物を着ている方がたくさんいたそうです。それから素材が進化し、
ずっといい洋服が安く作られるようになりました。

ちょっと前までは百貨店での取り扱いがあったものがだんだんと量が減り、在庫過多になったそうです。
在庫をずっと持つわけにはいかず、日本全国で廃業を余儀なくされたところが増えました。

生地生産業にとって、着物の需要は一番の利益がでるものだったそうです。
機械のガッチャンという音がチャリンという音に聞こえるぐらいには。

今では、絹は中国産の方が品質がいいとまで言われるように国内生産は落ち込みました。
日本での「絹」は、「着物」は、ほぼ完全に所得の高い人たちの文化で終わってしまいました。

・文化の発信はどこから

昔々の文化の発信は貴族といわれる人たちから始まっていました(すべてではないですが)
イギリスの紅茶文化はそうです。
しかし、そうした所得の高い人たちから始まって、その人たちだけで止まってしまうのでは、
文化にはならないのです。

はっきりと言えることは「着物」はそうした文化になれなかった。若い人が買うものにしなかったし、
値段設定も幅を持たせなかった。失敗して、文化を衰退させてしまったのです。
そういう『高尚なままでいる文化』は衰退していきます。(あるいは補助金を受けながら細々と)

文化の発信は今でも所得の高い人たちから始まるかもしれません。
しかし、多くの人に行き届くモノにならなければ、その素材の文化は廃れてしまいます。

・文化を創るには

新しい商品がすぐ文化になることは、良くありました。家電製品などはその一例です。
携帯電話やパソコンも、ソフトウェアも生活文化に必要なものになりました。
どれも日常に溶け込んでいるところに「強さ」があります。

ディズニーの強さは、もう色んなところで議論され、本もたくさんあります。
私は非日常と日常のどちらにも溶け込んでいる、その強さがいまだにぶれないところに
凄さを感じます。

私が何かをするうえで大事にしているところは、そのモノやサービスが
将来、生活に溶け込める文化になることができるか。その一点にあります。
例えば、「あいくー」や「しまくま」と一緒に旅をして、一緒に写真をとってもらう。

それが広がっていくと、ひとつの文化になります。
小さい子どもの机に置いてあって、疲れた時にそれで遊んでも良い、子育て拠点においてあって、赤ちゃんのおままごとに参加しても良い。そうなったら長く愛されるものになるなと思います。
そうして大熊町のことも考えてくれるようになれば、とても嬉しいのです。

「おもちゃ」は文化を語るうえでかかせない素材だと思います。
ずっと前からあるおもちゃの「積み木」は、やはり強い需要があります。
「もくロック」(http://mokulock.com/
などは電子機器組み立ての会社が立ち上げた会社で、安価で素晴らしい木製ブロックを販売しています。
こうした取り組みで文化に溶け込むような商品を製造する会社は成長していくと思います。

・まとめ

私はこれからは様々な「文化」を創り出そうとする企業が成長していくと思います。
そしてその企業は、種類は少なくとも高所得者も含む様々な所得の層に対して幅広い値段体系、サイズを展開していきます。日常生活に溶け込むデザインと価格で、豊かになれる。
そんな社会ができたらいいなと思います。

「ぬいどり」歓迎です!

あいくー、しまくー

この写真はいつも「あいくーを好きなんです」といってくださるお客様からいただいた写真です。
Facebook(https://www.facebook.com/Deriolabo)の方でも、ウィーンに行った時の写真や、今年の夏にひまわりと一緒に撮った写真などアップされています

皆さまの所に届いて、色んな場所に行ける「あいくー」「しまくま」たちがとても幸せそうに見えます。

ぜひ、facebookでも、twitterでも写真をアップしてみてください。そしてシェアさせてくださいね!

会津木綿のテディベア「あいくー」「しまくま」オンラインショップ
https://deriolabo.stores.jp/#!/

あいくーと銀座三越

aikuporra
あいくー、銀座三越で立ち上がっていました。

どういう事かというと…

お知らせです♪

9/24から10/7まで
銀座三越店8階シンプリーハートにて會空のあいくーとPOLAさんの香水AMUとのコラボ商品
「ポーラ アミュ ルージュ プレシャス シナジー セット」
税込み¥10,800-
が販売しています。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄り下さい(=^・^=)

今回は先行発売なので数に限りがありますが、本販売がきまりましたらまたお知らせさせていただきます。-facebook 會空 引用

10月7日までなので、あと二日間しかありません。しかも台風が近づいていますが!
會空さんにとっても、また「あいくー」にとっても嬉しい出来事です。

pora(ポーラ)の香水を抱えているあいくーは、こちらのオンラインショップで販売している「大きなあいくー」と同じサイズです。→https://deriolabo.stores.jp/#!/

実は、私ではなく母が買いにいったのですが、上記の写真のようにパネルとあいくーが一緒になっていました。
平日の昼だったので、お客様は少なかったようですが。

引用した文の一部分に「本販売・・・」という一文がありますね。ということは?と色々考えてしまいます。

今年はあいくー、パリにいったり、ニューヨークいったり、しましたが、短い期間ですが「銀座三越」にしっかり立っています。
あと二日間、もし仕事が台風で伸びたりしたときに銀座三越に行くと、じっくりあいくーとポーラの香水が見れると思います。
成長したあいくーをぜひ!

会津木綿のテディベア「あいくー」「しまくま」 オンラインショップはこちら↓↓
https://deriolabo.stores.jp/#!/