残り2日。
会津木綿のテディベア「あいくー」「しまくま」について
振り返りながらテディベアコンベンションの宣伝をしたいと思います。
テディベアコンベンションのページはこちら↓
http://www.jteddy.net/25convention/index.html
会津木綿のテディベア「あいくー」「しまくま」オンラインショップは
こちら↓
https://deriolabo.stores.jp/
昨年のテディベアコンベンションの様子①
毎年のようにテディベアコンベンションに出展していると、
去年のクマたちとの出会いがあります。
「テディベア」としても大切にされていると感じる瞬間です。
お客様の手で海外に旅立ったり、日本では北海道から、沖縄まで。
「あいくー」「しまくま」たちは旅立っていきました。
少しずつ色んな所に行っているあいくー、しまくまたちは
自然に宣伝をしてくれています。
新聞や、ラジオ、雑誌などにも取り上げられました。
中でもフランス、パリの見本市「メゾン・エ・オブジェ」に福島ブースで出展
したことはとても大きな効果がありました。
少しずつ日本も自分が「好きだ」と主張できる世の中になっていくと思いますが、残念ながら日本に住む私たちはどちらかというと海外で評価されたものの方が受け入れるスピードが速いと感じます。
人の視線を集めるキャラクターはそれだけで価値を持ちます。
サンリオのキティが様々なご当地商品とコラボすることによって
売上が増えるように、日本では特にキャラクターの力が大きいと感じます。
私たちは「キャラクターの力」をあまりにも自然に受け入れていて、
その種類の豊富さと視線を集める価値を少なく見積もっています。
「あいくー」「しまくま」の価値は会津木綿である事と同じくらい
人が少し上からみて、視線を集めるようなキャラクターになっています。
会津木綿のテディベア「あいくー」「しまくま」は
今では生産者が少なくなっている会津木綿を使って、会津木綿の事を知ってもらう機会を増やし、また会津の事に興味を持ってらう機会を増やしています。
古い機械を修理しながら生産しているのが、会津木綿の現状
テディベアは小さいころに子どもの遊び相手としてプレゼントされ、
大事な存在として扱われています。
年月をかけて「文化」になっている事が非常に強いと感じます。
2017年のテディベアコンベンションは有楽町の東京国際フォーラムで
開催されます。
大きな会場のなかにたくさんのクマたちがいます。
会場と同時に作家さんのところに小走りでいく方もいるほど、
テディベアコンベンションには素晴らしい作家さんがいらっしゃいます。
また台湾、韓国、ドイツ、イギリスなど世界中からテディベアを持ってくる
イベントは色んな文化を感じることができます。
ぜひ、今週の土日は東京国際フォーラムに来て見てください。
続きはまた明日。
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