旅立ったあいくー、しまくまたち 2016年のあいくー、しまくまの旅立ち前の画像です。 紫縞のあいくー 大きなしまくま 渋い色合いがやはり、あいくー、しまくまには似合いますね。 しまくーとあいくー、大きなしまくま。そろそろ會空さんオリジナルの桜縞の出番かなと 考えております。 お気に入りの子がいましたら、ぜひよろしくお願いいたします。 http://deriolabo.com/ 会津木綿のテディベア「あいくー」「しまくま」オンラインショップ
42月2016 Deriolaboとは カテゴリー: 会津木綿のテディベア「あいくー」「しまくま」 投稿者: デリオ(derio) 會津木綿のテディベア「あいくー」「しまくま」を販売しているサイト(http://deriolabo.com/)の題名に「Deriolabo」と書いてあります。 「Deriolabo」って何?と思う方もいらっしゃいますので、自分で考えをまとめることも含めて、ここで書きたいと思います。 「Deriolabo」は2012年9月に生まれました。生まれたきっかけはもちろん會空さんが作っている「あいくー」「しまくま」です。 大熊町の會空が生んだ「あいくー」「しまくま」は伝統工芸品である会津木綿を使って、作られています。 東日本大震災がなければ生まれなかったと言えます。會津木綿が「あいくー」「しまくま」になるなど、誰も考えていませんでした。 大事なところは、會津木綿であること。会津若松市内で作られていること。 そしてお客様が「買うことで社会が良くなる」という事です。 ただのキャラクター商品ではなく、テディベアとして売ることです。「テディベア」なら世界の人が知っています。 それを勝手に思いついたときに「Deriolabo」の役目は「買うことで社会がよくなるもの」を揃えようと決めました。 「買うことで社会がよくなるもの」はっきり言って世の中のどれを買っても良いことがあります。 しかし、どれも明確ではありません。買っても長く関係性を築けるようなものは減ってきています。 「あいくー」「しまくま」は長く可愛がってもらえるものであると確信しています。 もし、治せなくなってしまっても、残るものがあると思っています。 それが、テディベアとして私が世に出す理由です。 「Deriolabo」として2016年からどんな事ができるかと考えた時に 「買うことで社会が良くなる」モノとサービスを提供していく事だと決めました。 もちろん、これからも「あいくー」「しまくま」に関わっていいよと言ってくれる皆様がいる限り、 続けていきます。 會津木綿のテディベア「あいくー」「しまくま」オンラインショップ http://deriolabo.com/